腰痛・背中の痛み

腰痛・背中の痛み

20腰の痛み  変形性腰痛症、腰椎椎間板ヘルニア、腰椎すべり
  症、脊柱管狭窄症、坐骨神経痛など、傷んでいる部
  位や痛み方によって、さまざまな腰痛・背中の痛み
  があり、石田カイロでは、それぞれの症状に合わせ
  た施術を行います。

  (変形性腰痛症)

  重いものを持つ仕事など重労働をされてきた人や骨
  粗しょう症の人などの加齢に伴う骨変化による場合
  が多い腰痛の症状です。腰痛は昼間よりも夜や起床時
  に起こることが多く、または長時間歩いたり、腰に
負担をかけるような作業を続けた後に痛みを感じます。

レントゲンでは、関節縁の尖鋭化や骨棘などが認められます。残念ながら変形してしまった骨を元の形に戻すことはできませんが、神経を圧迫している部分の関節を矯正によって動かしたり、筋肉の調整をすることによって、痛みを軽減させることができる場合があります。

また、石田カイロでは、身体呼吸療法やSOTテクニックなどで、全身の脳脊髄液の流れを良くすることで痛みを軽減させる方法を用いる場合もあります。

(腰椎椎間板ヘルニア)

脊椎(背骨)は、たくさんの短い円柱状の骨(椎体)が積み重なるようになってできています。そして、ひとつひとつの椎体の間にあって、クッションの役割をしているのが”椎間板”です。

椎間板は、ゼリー状の中身(髄核)と丈夫なカバー(線維輪)で出来ていて、20歳を過ぎるころから、しだいに髄核の水分が失われるため不安定性が生じ、線維輪にも亀裂が生じるようになります。

このような状況で、急激に椎間板の内圧が高まることで、髄核や線維輪の一部が膨れ上がったり飛び出したりして、神経を圧迫する状態が椎間板ヘルニアです。

20~50歳の男性に多く、ついで10、50~60歳代の男性にも多いのですが、女性にもしばしば見られます。部位は腰椎4番と5番の間に一番多く、その次に腰椎5番と仙椎間に多く見られます。

主な症状は、腰痛と下肢の痛みやしびれです。

また、下肢痛はしびれやだるい感じの場合もあります。痛みのために、立位での前屈が困難となり、また、痛みを避けようとして、脊柱を側方へ傾ける姿勢(疼痛性側弯)になることもあります。

これらの痛みは、海老のように背中をややまるめる姿勢になって、神経の圧迫を解除させると楽になります。

膨隆・脱出の程度に応じて、数段階に分類されますが、髄核が脱出したものは、外科的な処置が必要となります。

ただし、その前の段階、椎間板の圧迫、変形の段階であれば、腰の痛み
カイロプラクティックの調整で症状が軽減していく場合も多いのです。

特に、最近ではヘルニアのほとんどの症例は保存的に治療できて、手術を必要とすることはとても少ないといわれているそうです。以前は日本でも腰椎椎間板ヘルニアの手術がかなり多く行われていましたが、手術することは限られてきつつあるようです。

石田カイロでは、ディバーシファイド・テクニックで骨格の矯正をしたり、痛みがひどい場合は、筋肉調整や身体呼吸療法などのソフトなテクニックで、徐々に痛みの軽減をはかる場合もあります。