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強くなりたければ壁をブチヤブレ  (院長より)

untitled  国際空手道連盟極真会館三宮道場の松岡朋彦先生が、
  今、この言葉を胸に、自身の身体と道場づくりに取り
  組んでおられます。
  松岡先生というと、中量級全日本チャンピオン、軽量
  級全世界大会優勝、無差別級南アフリカ大会チャンピ
  オン、という数々の実績を上げて来られた方です。
  その先生が、これまでよりも一層、強くなることにこ
  だわっていきたいということで、今回、心機一転、地
  方大会から出場し、自身のことについても道場での指
  導方針についても、新たな壁をブチヤブって、より以
  上の真の強さを求める!! ということでした。

松岡先生には、石田カイロプラクティックでIRT(インジュリ・リコール・テクニック)の臨床を取りはじめたころから協力していただき、IRT(インジュリ・リコール・テクニック)の成果を、試合を通して、実証していただいてきました。
IRT(インジュリ・リコール・テクニック)を受けていただくようになる前は、負傷が多く、大きな試合のあと数日間は、怪我のために動けなくなることもしばしばだったのが、IRT(インジュリ・リコール・テクニック)を受けられるようになってからは、大きな負傷もなく、大会の翌日から、道場で練習できるようになっています。

そして今回、いつもは全日本・全世界大会のみに出場するところを、あえて、地方大会から試合に出場をされました。
前記の副院長のブログでも書いていますが、結果は惜しくも準優勝でしたが、これから壁をブチヤブることで、さらに選手としても指導者としても一回り大きくなられるのを楽しみに、これからもカイロプラクティック治療を通して、サポートさせていただこうと楽しみにしています。

上の写真は、先日の大阪選手権大会で帯同した副院長(右)とスタッフの岸本君(左)とともに。