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テニスの選手のイップス 神戸市北区のSさん

大学のテニス部に所属しているSさん18歳。
4月にダブルスの試合で先輩選手と組んでいたときのこと。先輩の何気ない一言から、ラケットを振るときに力が入らなくなり、強く打てなくなったとのこと。
その他、手首も痛めていて、病院でTFCC損傷(三角線維軟骨複合体損傷)の診断を受け、手術を進められている、とのこと。
そこでまず、手首を中心とした筋肉・骨格の調整、そして、IRT(インジュリ・リコール・テクニック)と感情ポイントのテクニックで心の傷の緩和。(写真)
数度の調整で、まず、手首の痛みがなくなって、長い間していたテーピングも、しなくても大丈夫になってきました。
そして、イップスの感覚は少し良くなり、フォームも意識をし、少しずつ力強く打てるようになってきた、ということです。